賃貸保険に自分で加入することで、保険料を節約できるかも!
賃貸アパート・マンション契約時になんとなく加入している保険は、賃貸の火災保険です。原則として不動産会社などが指定する火災保険に加入する義務はありません。賃貸契約の更新や引っ越しの際にネットで加入できます。
賃貸暮らしを守るのに必要な補償は3つ!
家財保険(お部屋にある自分の持ち物)、借家人賠償責任(大家さんに対して負う責任)、個人賠償責任(日常生活で他の人に対して負う責任)の3つです。
特長1
お部屋にあるモノの補償
- 冷蔵庫、洗濯機、テレビなどの電化製品
- 衣類、カバン、アクセサリー、食器などの日用品
- ゲーム、本、CD、運動グッズなどの趣味の持ち物
- パソコン、デスク、椅子などのテレワークグッズ
特長2
かしこく保険料を節約
お部屋にある持ち物は人それぞれ。一人ひとりの状況に合わせて100万円単位で補償額が選べます。特長3
大家さんに対する
借家人賠償責任不注意な事故で部屋が破損し、大家さんに対して損害賠償責任を負ってしまった場合。支払い限度額1,000万円
特長4
お申込みはネット完結
お見積りからお申込みまでネット完結!最短翌日からの補償特長5
災害や盗難時に
保険金をお支払い水漏れ、火災、落雷、ひょう災・雪災、盗難など、幅広い事故で受けた損害に保険金をお支払いします。
賃貸の火災保険の見直しポイント
- マンションの高層階で水災補償がついているケース
- 家財の補償が不足しているケース
または必要以上の補償額を付けているケース
※必要な補償はお住まいの地域・建物等で異なりますので十分にご確認ください。
補償される損害の例 | 支払額 | |
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生活再建費用 | 家財補償が対象となる事故(盗難を除く)によって30日以上借りている部屋で暮らせなくなり、その部屋を修復する。 | 1回の事故につき 10万円 |
修理費用 | 空き巣被害に遭い、玄関のドアロックを壊された。賃貸借契約で玄関のドアは入居者が修理することになっているので、修理を行った。 | 1回の事故につき 100万円が上限 |
被害事故法律相談費用 | 大雨で部屋が雨漏りし、ベッドや洋服が汚損したので大家さんに弁償するよう求めたが、取り合ってくれなかったので弁護士に相談した。 | 1年の保険期間で 30万円が上限 |
損害防止費用 | 火災、落雷、破裂、爆破の事故の際に消化器具を使用するなど、損害の発生または拡大防止のために有益と認められる費用を支出した。 | 実際に生じた費用 |
残存物取片づけ費用 | 家財保険の保険金が支払われる事故でがれきなど残存物の片付け費用が生じた。 | 家財の保険金の 10%に相応する額が上限 |